悦楽の闇 1975年

『悦楽の闇』1975年 監督ジョゼッペ・パトローニ・グリッフィ
1920年代のローマ貴族の恋愛話。
愛人にならないかと声をかけた。
その女性(ラウラ・アントネッリ)の素性を知った主人公(テレンス・スタンプ)が苦悩する物語。
彼女を奪い合う相手はマルチェロ・マストロヤンニ。
有閑階級ならずとも恋愛に苦悩は付き物。
女心の掌握がいかに困難なものかをここでも確認する。

当時のファッションスタイルがピタリとはまるのは彼等俳優陣の俳優たる所以。

魅力的なその女性は娼婦
手に入れたとしても多くの男性と共有しあうことになる
金で買われるのでどんなブ男に対しても慰み者として身を委ねる
常に性病感染の危険にさらされた
人目を憚る仕事
相手する数が増えるほど望まない場所での再会に耐えなければならない

そんな商売女に恋愛してしまった主人公
悪戯好きな神はほくそ笑んで眺めているのか?

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