『マンズワールド』女性が作詞した歌

「マンズワールド」女性が書いた真実の歌

This is a man’s world.
This is a man’s world, now.
But it wouldn’t be nothing,
Nothing without a woman or a girl….

ジェームスブラウンの熱唱でお馴染みのバラード曲
『 It’s a Man’s Man’s Man’s Worldマンズ・マンズ・マンズワールド』
多くのアーティストがカバーする名曲です。

作曲はジェームスブラウン自身で作詞はベティ・ニューサムBetty Jean Newsomeという彼のバックボーカリスト兼ダンサー。つまりジェームスブラウンバンドのメンバーで一度だけガールフレンドだったことがあったそう。
バンドの曲はほとんど彼が書いていた。
彼女が書いた詩を気に入って仕上げたバラードはジェームスブラウンが亡くなるまで歌い続ける名曲となりました。

この曲の歌詞を味わってほしい。

” わかるだろ
男は車を作った 遠い道のりに連れ出すために
男は汽車を作った 重い荷物を運ぶために
男は明かりを作った 暗闇から抜け出すために
男は船を作った ノアが箱舟をつくったように

けれど女がいなけりゃ何の意味もないんだ
これっぽっちの価値もない
・・・ ”
(拙訳)

女がいてこその人生

男は女のために目的を成し遂げようとする。
男はこれだと感じた女と愛で結ばれたいと望み努力する。
男には癒してくれる女が必要だ。
女がいてこそ男の魅力が輝く。
お洒落するのもそう。女がいてこその出で立ちだ。
いつも「女たち」というオーディエンスが必要なのだ。
女なしの世界ほどつまらないものはない。
「女がいなければ意味がない」
詞の中に繰り返されるこのフレーズは未来永劫、真実なのだと思う。

そして女が書いたこの詩。
女が歌うほうが説得力があるのだ。

ジョス・ストーンJoss Stoneが歌う「マンズワールド」(シャネルの香水CM)

ジョス・ストーンのカバーとともに短編映画のようなコマーシャルが日本で放映されたのは2010年。
彼女なりの激しさでこの名バラードを見事に歌い上げる。
改めてこの曲のつくりだす世界に浸らせてくれる。

はEMI所属からは自主レーベルStone’d Recordsでアルバムづくりしているらしい。

Soul Sessions Volume 2, The

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