クイック ストレス解消-脳のデフォルトモードは社会的つながりや周囲の価値観情報を処理

ストレスが原因とみられる心と体の病いはますます深刻になっています。
うつ病などの心の病気の治療方法がいまだに確立していないようです。
カウンセリングよりもホルモン剤などの投薬による治療を受けて、カラダのバランスをくずすという悪循環が蔓延しています。
心の病気は過去の記憶や生活環境などさまざまな要因によって引き起こされます。根本的には特異な経験によって歪められた自己評価が信念になってしまって起きる状態だと考えます。
男性ホルモン(と言われているテストステロン)分泌の減少がうつにつながるという研究があります。
医者に処方された薬を全部投与することに躊躇する方も多いでしょう。当然です。
最終的には投薬ゼロの状態にする、すなわち完治を目標とする治療ではないからです。
心の病気は可能な限り予防することが大切だというのが世界的な共通認識となっています。
そこで予防となる ストレス解消法 をあげてみます。ひとつはNHKで放映された内容から。そしてもうひとつは私が日常おこなっている方法です。

ストレス解消法で心とカラダを守る

キラーストレスから守る

クイック ストレス解消法

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キラーストレスから守る

NHKシリーズ「キラーストレス」で説明された方法から先に紹介しましょう。
ストレスを感じた時のために自分なりの対処方法をあらかじめ挙げておくコーピングという方法です。

運動したり趣味に没頭したりというような自分なりのストレス対策を100挙げておきます。

そしてストレスを感じた後、それを解消するために対処方法のいくつかをおこなって軽減していくというものです。
ひとつで足りなければ、ふたつ、みっつと増やしていく方法です。
これはアメリカの大企業や刑務所でもおこなわれているストレス対策です。

カラオケで歌う、ジョギングする、アイスクリームを食べる、お酒を飲む・・
あなたはどんな対策を考えるでしょうか?
この対処法を無意識に実行している人もいるかもしれませんね。

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クイック ストレス解消法

わたしが実際おこなっている方法は「想像すること」です。
ストレスは人の言動から受ける場合がほとんどだと思います。
そんな場面に遭遇した瞬間、すぐに怒りを爆発させることが心の健康のためには必要かもしれません。拒否したい言動を即座に跳ねのける対処方法。
しかしそうはいかないという場合に可能な解消法。

想像上で相手を考え付く限り「徹底的に相手を笑いものにする」というものです。
相手に大恥をかかせるのです

できるだけリアルに想像してください。
相手を人前でやり込める。
相手が立ち往生するような仕返し。
思わず噴き出してしまうような場面を想像してください。

想像するだけなんですが、相手の社会的な立場を失わせるような場面を想像すると結構スッとします。
空想なのでもちろん相手は何にも感じはしません。
実際ならばその社会的苦痛はかなりのものだろうと想像するだけで
受けたストレスはかなり軽減されます。
それほどわたしたちは社会的な存在なのです。

相手とぶつかることなくストレスを解消する方法です。害はありません。
是非試してみてくださいね。

ちなみに人が何もしていない状態、すなわち脳のデフォルトモードでは、自分の社会的なつながりや周囲のひとの価値観などにまつわる情報を処理しているそうです。

何もしていない時にはいつも活発化する「デフォルトネットワークと、社会的ネットワークとが一致するという事実が、実験の結果からわかっている。」21世紀の脳科学 人生を豊かにする3つの「脳力」(2015年講談社)より

あなたも何もしていない時、ボーっとしている時、眠っている時には、無意識のうちにいろいろな人との関係について整理したり解釈したりしているということです。

「このヤロー!」と思ったら、実際的な制裁が無理なら、想像上で制裁を与えてやってください。

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