シニアファッションメンズコーディネート 男性のためのファッションを楽しみ方
50代前後からのカジュアルファッション。1960年生まれの管理人も既にシニアの仲間入り。若いつもりでいても、髪も髭も白くなる一方です。
若い頃には似合わなかったファッション
若い頃は似合わなかったファッション。
ツイードジャケット、ミリタリーブルゾン、チェスターコートなどなど。それぞれが醸す渋いイメージは若さとは馴染まず、確かにアンバランスでした。
帽子だとハンチングなんかは粋(いき)がったイメージで見られがちでした。ボルサリーノなどの中折れ帽も「無理してるな・・」と思われたりします。
どちらも若者には似合いません。
ところが顔にシワが刻まれ、髪に白髪が交じり、全身から枯れた雰囲気が出始めると、それらのアイテムが違和感なく似合ってくることに気付きます。
中高年になれば着る洋服の色の幅も拡がります。
落ち着いたグレー、ベージュや茶色という色の洋服が似合ってきます。
そして赤(チャンチャンコではありません)やピンク、ライムグリーン、エメラルドグリーンなど鮮やかな色も似合うようになってくるから不思議です。
カラーコーディネート色の組み合わせでも書きましたが、グレーはほとんどの色と相性がいいのです。
中年の白髪交じりの髪は色彩構成上のグレーと考えることもできます。
中高年は落ち着いた色から派手な色まで、よりファッションを楽しむことができるという特権を得た世代であると言えます。
中年・中高年メンズカジュアルファッションコーディネート
ミリタリージャケットコーディネート
「タフな男」を演出してくれるミリタリースタイル。
定番ジャケットコーディネート
1894年創業、英国のアウトドア・ライフスタイルブランドBarbour(バブアー)定番のワックスドジャケット。少々の雨など気にしないハンティングスタイル。
カラーはやはりセージ(ミリタリーグリーン)がとどめを刺す!
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ミリタリージャケットコーディネート
中年男性に似合うアイテムとしておすすめなのが茶系のスエードジャケット。グレー、ブルー、ホワイトと相性がいい。
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ネイビージャケットコーディネート

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