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ルートヴィヒ・ティークLudwig Tieck『友だち』ロマン派ドイツ文学

『友だち』(ドイツ・ロマン派全集 第一巻)

病に臥す友を訪ねる途中に、知らぬ間に導かれた幸福の世界。

これまで望み続けてきた魅惑的な宮殿生活があっさりと実現する。
恍惚として、この世のものとは思えぬ美しい婦人たちと過ごしていたルートヴィッヒだが、ふと地上の思い出がよぎる。

ここには、あの友情と愛が存在しない!すべてのものが美しくひとつになっていると思い、この国に入りたいと願ったのに・・・

妖魔に諭され、見えないはずの世界をあとにしたルートヴィッヒは、元気になった友に揺さぶられ、目を覚ます。

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