腕時計

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アンティーク腕時計(オールド)の魅力

20年以上前になりますが、宝飾品の営業で小売り店回りをしていました。大阪、神戸、京都、東京など得意先店のオーナーや責任者と世間話や業界の裏話なんかをしながら進めていきます。ジュエリーケースを開き、目の前に並べていると、社長は私の左手首を力強く掴んで引き寄せ、時計を睨んだのです。アンティーク時計専門店で数日前に買ったロンジンの1960年物を凝視していたのでした。それはシンプルな薄型シルバーケースの腕時計で、座った社長の目からはきっと私が専門店で陳列棚で衝撃的に見つけた時と同じ距離だったに違いない・・
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腕時計は男のセンスの証し

時計は服飾品の中でも非常に比重の大きいアイテム。持ち主のセンスとこだわりを瞬時に表現してしまうから侮れない。こだわりが強いほど、対話中の相手の視線が腕時計に移ったときのインパクトには相応の影響力があるはず。
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PIERRE KUNZ時計師ピエール クンツ

時計師ピエール・クンツ(1959年スイス ベルン生まれ)フランク・ミュラー社の専属技術者を経て、同社の強い勧めで<span class="bold">"PIERRE KUNZ GENEVE"ピエール・クンツ・ジュネーヴ</span>が誕生。
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腕時計の修理・オーバーホールはおよそ3年に1度

時計のオーバーホールは3年に1回出しておくことで時計内部を安全に維持することが可能になります。機械の耐用限度を想定して定期的におこない、劣化部品の交換や内部清掃で新品時の性能状態に戻すものです。久しぶりに修理ならここと決めている時計修理業者にオーバーホールを兼ねて預けに行こうと訪れましたが・・