男の革靴は一生付き合う相棒のようなもの。良い物を選んで手入れしていけば長持ちします。
このページではフォーマル、冠婚葬祭、ビジネスと万能スタイルであるストレートチップを紹介していきます。
ストレートチップとキャップトゥ
ストレートチップは「Seraight Chip」と記し、つま先のスタイルを美しく仕上げるために別革を使ったのが始まりと言われています。
キャップトゥは「Cap Toe」つま先にキャップをかぶせたつくりから名づけられたものですが、これもストレートチップと意味は同じです。
内羽根ストレートチップシューズ
フォーマルとして履く革靴がこの内羽根式ストレートチップ。つま先のデザインはシャープすぎないスタイルがお薦めです。
上の画像はCROCKETT&JONES(クロケットアンドジョーンズ)ストレートチップシューズ「オードリー」。
端正でノーブル(高貴)なスタイルには、気品が漂います。
これも同じくイギリスの靴ブランド「ロイド」のストレートチップ。トゥ(つま先)部分はやや丸みが強い無骨なスタイルです。
どちらを選ぶかはひとそれぞれの好み、嗜好によります。
万能フォーマルシューズの選択
SADAは、プロ野球・Jリーグなどのプロスポーツチームに公式スーツを提供しています。オーダースーツSADA
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