腕時計の修理・永年愛用したいなら3年に1回オーバーホール

腕時計の修理とオーバーホール

腕時計の修理 – 永年愛用したいなら3年に1回はオーバーホール

時計のオーバーホール

 オーバーホールoverhaulは時計、車、バイク、航空機、鉄道車両など機械の分解点検修理のこと。
機械の耐用限度を想定して定期的におこないます。故障や不具合がなくても劣化部品の交換や内部清掃を時間をかけておこない、新品時の性能状態に戻すものです。

 時計のオーバーホールは3年に1回出しておくことで時計内部を安全に維持することが可能になります。

時計修理業者の廃業に驚く

 私事ですが、愛用する腕時計の長針が緩んでしまい、ちょっと振っただけでくるりとまわってしまい、使い物にならなくなりました。
代わりにお気に入りの二番手を着けていましたが、いつまでもそのままにしておくわけにはいきません。久しぶりに修理ならここと決めている時計修理業者にオーバーホールを兼ねて預けに行こうと訪れました。

 小さなビルにあるその会社はエレベーターが開くとすぐにある。
着くなり「ん?」いつもと様子が違う。そこで作業しているのは年齢より随分若い見た目の社長ひとり。訪れた理由を話すと、「うちはもう廃業したんですよ。」と告げられた。不意を突かれたようになり、きょとんとしてしまって相槌を打つしかない。前回来た時から随分経つので経緯を聞くのも失礼だと考え、早々に退散した。

「スタッフがやめてしまって一人でやってるんですよ。」ではなく、「廃業・・」。業界の変遷か、こういうふうにして時代は変わっていくのか。寂しい気持ちで帰宅した。
聞くところによるともう一軒あった業者も廃業してしまっていた。全国展開するチェーン店が町の店舗から顧客を奪ったということなのだろう。

 時代はネット社会。インターネットで自社の旧式のホームページをもっていたが、いまは閉鎖されている。

 あのとき社長がひとりで取り組んでいたのは大きな振り子時計。いくつも作業場に並んでいたのは見覚えがあった。古い顧客が預けっぱなしにしたものだろう。顧客が存命中なのかどうか知る由もないが、自分の手業が活かせる限り仕事は続けていくという使命感なのだろう。



腕時計のオーバーホールもインターネット経由

 腕時計修理やオーバーホールもインターネットを介してやり取りするのがいまの流れ



ブランドごとに精通した時計技師・工房に修理・オーバーホールを発注する態勢
修理は純正部品使用が原則
手付金等なし 作業完了後、時計が届いた時に代金引換にて支払い
(実際の作業内容、交換部品一覧を記載した納品書とともに配送)
修理後1年間保証付き

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