長時間のデスクワークを日々おこなうわたしたちが常に意識したいカロリー消費。長時間座りっぱなしのデスクワークだと尻にシミができるし、運動不足が心配です。
このページではデスクワークをいかに快適に続けていくかを考えてみたいと思います。
デスクワークを立ったままの姿勢で？
人間の身体は背もたれに寄りかかって座っていると消費カロリーはほぼゼロだそうです。（基礎代謝のみ）
グーグルやそのほかの大手IT企業は社員が立って仕事ができるようにデスクの高さを引き上げているそうですが、不満は出ないのでしょうか？
立ち姿勢だと消費カロリーは確実に上がりますが、立ちっ放しはなかなかつらいものです。適度に移動したりかがんだりといった動きができれば身体もほぐれますが。皆さん適当に休憩をはさんでいるのだろうと想像します。
デスクワークで集中力が高まるのはどの姿勢？
立って仕事するほうが集中できるのか？座ったほうが集中できるのか？
はたまた横になったほうが集中力が増すのか？（アメリカの学校では授業風景で生徒がカーペットにうつ伏せになっているのを見たことがあります）人それぞれで違うと思います。
仕事する態勢を一律に強要するのはちょっと違うような気がします。
その点テレワークはある程度自由がきくので仕事の内容によっては結構はかどるのではないでしょうか。
コクヨから『STANDSIT』（スタンジット）
勤務時間を通して立ちっぱなしでは腰に負担がかかり、やはり疲れるのではないでしょうか。
立ち姿勢と座姿勢を自在に組み合わせることができる便利なデスクがコクヨから提案されています。
自宅でスタンディングワークできる電動昇降デスクなら推奨される1時間に15分立ち姿勢、45分座姿勢が可能だ。
バランスボールに座るという方法 – お尻のシミ対策
お尻のシミはなぜできるのか？
お尻のシミはなぜできるのかというと、長時間座りっぱなしでいることによって骨盤の座骨部分の外皮が常に圧迫され、血流が悪くなり、色素が沈着してしまうことが原因だと思われます。
カラダに負担が少ないバランスボールに座るというのはいかがでしょうか。接する面がソフトで固定されないのでお尻にシミができるのを防ぐことができるはずです。
バランスボールがもたらすカロリー消費と脳に良い刺激
Technogym テクノジムのバランスボール WELLNESS BALL ACTIVE SITING ウェルネスボール55ｃｍでアクティブ シッティング
バランスを取り続けるだけでカロリー消費になり、脳にも良い刺激が期待できます。
テクノジムのフィットネスバイクで息抜きとしてのエクササイズ
同じ姿勢で疲れたらリフレッシュしないといけません。
休憩がてらフィットネスバイクに乗るというリフレッシュ方法
グーグル社内にはフィットネスバイク（これは日本の造語で exercise bike が正しい）のほかいくつものトレーニングマシンが備えられているそうです。
テクノジムのフィットネスバイク「BIKE FORMA」で息抜き
室内にいながらカロリー消費でき、さらに体型を整えることもできる一石二鳥のトレーニンググッズがフィットネスバイク。
カロリー消費を主な目的とする運動器具ですが、負荷を加えることができるので大腿筋を中心に大殿筋とその周辺ね筋肉を鍛えることになり、理想的な下半身に近づくことが期待されます。
カロリー計算すれば確実なダイエットが可能
テクノジムのフィットネスバイク「BIKE FORMA」はペダルに負荷をかけられると同時にエクササイズ後の消費カロリーの計算もしてくれます。
食事、飲み物など摂取したカロリーをチェックして総カロリーを上回る運動量をこなせば自動的にウエイトは落とせるということです。
ニュールックなバイクマシン
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長時間のデスクワークでも疲れないゲーミングチェア
仕事でパソコンに向かわなければならない日々、できる限りカラダを守りながら業務をこなしていく秘訣は椅子にあります。
eスポーツが世の中に浸透しつつある現在、ゲーマーだけでなくデスクワークをおこなう私たちも注目し始めているのがゲームチェア。
人体工学に基づいて設計されたゲーミングチェアは長時間座りっぱなしの姿勢でも腰が疲れにくく、パソコン操作を効率的に続けるサポート役を果たしてくれます。
オットマン付きゲーミングチェア通気性あり
長時間のデスクワークだと脚の血流が滞りがち。時々立ち姿勢になったり歩いたりして気分転換したいものです。オットマンに足を乗せるだけでも血流改善と気分転換になります。
座椅子型ゲーミングチェア
フローリング室内で胡坐（あぐら）をかいてデスクワークするなら座椅子型のゲーミングチェアがおすすめ。
レーシングシートを採用したゲーミングチェア
