
外出を控えなければならないいま考えたいのはカロリー消費。
テレワークも事情は同じです。カメラの設定準備などで多少エネルギーは消耗しますが、その消費量は(調べはしませんが)ごくわずかでしょう。
室内に籠もって長時間座りっぱなし。これでは尻にシミはできるし、運動不足になるのはあたりまえです。
立ったままの仕事にチェンジ?
人間の身体は背もたれに寄りかかって座っていると消費カロリーはほぼゼロだそうです。(基礎代謝のみ)
グーグルやそのほかの大手IT企業は社員が立って仕事ができるようにデスクの高さを引き上げているそうですが、不満は出ないのでしょうか?
立ち姿勢だと消費カロリーは確実に上がりますが、立ちっ放しはなかなかつらいものです。適度に移動したりかがんだりといった動きができれば身体もほぐれますが。皆さん適当に休憩をはさんでいるのだろうと想像します。
集中力が高まるのはどの姿勢?
立って仕事するほうが集中できるのか?座ったほうが集中できるのか?
はたまた横になったほうが集中力が増すのか?(アメリカの学校の授業風景にカーペットにうつ伏せになった生徒が映っているのをめにしたことがあります)人それぞれで違うのだと思います。
一律に仕事する態勢を強要するのは違うような気がします。
その点テレワークはある程度自由がきくので仕事の内容によっては結構はかどるのではないでしょうか。
息抜きとしてのエクササイズ

同じ姿勢で疲れたらリフレッシュしないといけません。
休憩がてらフィットネスバイクに乗るというリフレッシュがいいのではないでしょうか?グーグル社内にはフィットネスバイク(これは日本の造語で exercise bike が正しい)のほかいくつものトレーニングマシンが備えられているそうですよ。
フィットネスバイク(エクササイズバイク)で息抜き
室内にいながらカロリー消費でき、さらに体型を整えることもできる一石二鳥のトレーニンググッズがフィットネスバイク。
カロリー消費を主な目的とする運動器具ですが、負荷を加えることができるので大腿筋を中心に大殿筋とその周辺ね筋肉を鍛えることになり、理想的な下半身に近づくことが期待されます。
カロリー計算すれば確実なダイエットが可能
フィットネスバイク(エクササイズバイク)はペダルに負荷をかけられると同時にエクササイズ後の消費カロリーの計算もしてくれます。
食事、飲み物など摂取したカロリーをチェックして総カロリーを上回る運動量をこなせば脂肪は落とせるということです。

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