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シャツの洗濯頻度と長持ちさせる洗い方

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衣料用漂白剤でシャツの汚れ落とし

お気に入りのシャツはできるだけいい状態で長持ちさせたい。
袖、襟などのシミや汚れには特に気を付けたいところです。

そのために大切なのが洗い方。正しく洗えばシャツの寿命を延ばすことができます。
粋なおしゃれオヤジが多いイタリアでは自宅での洗濯とアイロンがけに異常な関心をもっているそうです。
洗濯用洗剤の種類が異常に多い!

お気に入りのシャツを長持ちさせる洗い方そしてシャツの洗濯頻度について解説していきます。

シャツの洗濯頻度

服の洗濯頻度に無頓着だった頃、よく二日続けて同じワイシャツを着たりしていました。
「そんなに汚れていないし・・まっいいか!」という感じで2~3日洗濯しないで着てしまうのが習慣になっていました。
しかしこれは絶対やってはいけないことでした。一回着ただけでシャツには汗や雑菌が付着しているのです!雑菌は湿気で増殖し続けていますからちょっと怖いことなのでした。

その時期に着ていたお気に入りの白ワイシャツやカジュアルシャツはすべて襟に汚れ・黄ばみが残ってしまいました。
何年も経過すれば汚れはもう落ちないので捨てるしかありません。

一日着たシャツはできればその日のうちに、最低でも翌日には洗濯しましょう!(反省・・)

シャツの襟と袖口が一番摩耗する

普通に着用していても肌に直接触れる襟と袖口は摩耗します。
シミや汚れが気になりだしてからは、汚れを落としてから洗濯しようと1日着れば襟、袖口の汚れ部分に石鹸を少しつけ、手でもんだりた歯ブラシでこするという『予洗い』をしていました。
これはこれで襟・袖の傷みが早めてしまいます。

特に綿や麻と言う素材は摩擦に弱いのです。
擦(こす)るとその部分の繊維は徐々に細くなっていき、最後には切れてしまいます。
汗をかく春夏、頻繁にこの予洗いをして洗濯機の標準コースでジャブジャブ洗う。当然傷みは一気に加速してしまいます。

【予洗いと洗濯機で傷んでしまったシャツの襟】
傷んだシャツの襟

シャツを長持ちさせる洗濯方法

衣料用漂白剤を利用する!

現在は色柄物にも使用できる漂白剤が開発されています。
襟や袖口、そのほかの部分汚れにもこの衣料用漂白剤を少量付けてから洗います。
白や淡色のシャツは熱湯で汚れを溶かして(?)から漂白剤をつけています。

洗濯モードは動きが少なく洗い方がより優しいドライコース、つけおき洗いもおススメです。
落ちにくいシミ・汚れは漂白剤希釈して浸けておくのですが、浸け過ぎると生地を傷めるので注意。使用方法を確認してください。

色柄物衣料用漂白剤

※使用している衣料用漂白剤はワイドハイターEXパワー
どのメーカーの洗濯洗剤とも合わせて使えます。

洗濯ネットを使う!

洗濯ネットは必須です!他の異素材の洗濯物との接触を避けることができます。

例えばジップ付きのパーカー、カーディガン。チャック式ジーンズ、ボタンフライ型ジーンズ。これらのチャックや金具と直接こすれるとシャツの傷みは確実に加速してしまいます。

チャック、ボタン、スナップはすべて締めて洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。

洗濯ネット使用

衣類の洗濯ダメージを防ぐ柔軟剤

衣類の繊維(ファイバー)をケアする成分が洗う度に衣類を強くするという柔軟剤が「レノアリセット」
Tシャツのヨレが戻るという優れもの!

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  編集人
guarda5

1960年大阪生まれ
ファッションコーディネートと健康増進のアイディアについて書いています。

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