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なぜ自重筋トレを続けるのか?

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自重トレーニング

ジムマシン・バーベルトレー二ングの特徴

私(管理人)はジムなどでベンチに仰向けになってバーベルを上げたりはしません。また、アームカールを行うのにより高い負荷を求めることもありません。

公園の鉄棒に逆手で飛びついては脚を振り上げるのを繰り返すぐらいです。

筋トレの基本は自重トレーニングだと考えています。バーベルやジムマシンでのトレーニングはできる限りトレーニングする部位に集中しておこないます。できるだけ反動をつけないで、効率的に鍛えるというのがジムでのトレーニングです。

本能的な身体機能を高めるために

「反動をつけない」でトレーニングすることがジムトレーニングの基本なら自重トレーニングはあえて動作に連動する筋肉を積極的に働かせておこないます。

これは転倒した場合に瞬時にカラダを守るといった自己防衛の機能を高めるのではないかと考えるからです。
私は逆立ち腕立てをするために壁に頼って逆立ちをしますが、両足同時に弾みをつけて倒立できるかどうかを体調の目安にしています。
調子が悪いと両足同時では難しく、右足を上げ、左足で蹴り上げる通常の倒立になってしまいます。

目指しているのは頑丈でしなやかなカラダ

わたしが自重という負荷を中心とした筋トレをおこなう理由は単に筋肉のボリュームだけを求めているわけではありません。
全身をトータルに鍛えてイザという時にしなやかで且つ力強く動けるカラダでいたいからです。

あたかも趣味であるかのように軍のハードな訓練に参加するジェイソン・ステイサムは良い例です。彼のトレーニング映像(YOUTUBE)を見ると自重筋トレのバリエーションに勇気づけられる思いです。

筋トレメニュー30分ダンベルと自重でトータルに

運動を習慣にするために何か必要?

運動器具というものを必要としない自重筋トレを行うのに準備するものなどありません。
強いて言うなら1~2時間ほど前に食事を済ませることと動きやすい服装くらいです。

「近所のスポーツジムに入会してから」とか「広々とした運動施設があれば」などあまり意味のない心配をしていませんか?
思い立ったらすぐにその場でできるのが自重筋トレの良さです。
気楽に始めてください。

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ライザップ自宅トレーニングメニュー?

  編集人
guarda5

1960年大阪生まれ
ファッションコーディネートと健康増進のアイディアについて書いています。

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