tacofleur
『筋肉がわたしたちを救う!』
さまざまな研究によって証明されていることからもこの表現は大げさなものではなく、事実なんだと言わざるを得ません。
筋肉は姿勢を維持し、身体を動かすためのはたらきを持つと同時に、内臓が収まるべき位置に保持し、内蔵機能の働きとホルモンの正しい分泌までをも促します。
筋トレにはどんな種類があるのか?
筋トレを始めたいのだけれど、自分に向いている筋トレはどんなものなのか?という疑問が生じると思います。
そこで、筋トレにはどんな種類があるのかを見ていきましょう。
アイソメトリクス
アイソメトリクスIsometricsは自分自身のカラダを使って各部位で押しに耐える動作をおこない、筋力を維持するもの。
- 胸の前で合わせた両手を押し合う
- 肘を曲げて合わせた両手を押し合う
- 首を前後左右から押しそれに耐える
運動の習慣がある方にとって面白味はいまいちかもしれない
自重トレーニング
逆立ちや腕立て伏せのように自身の体重を負荷とするトレーニング方法。
鉄棒を利用したトレーニングもこれに含まれる。
- 腕立て伏せ(片手腕立て伏せ)
- 倒立・逆立ち(逆立ちでの腕立て伏せ)
- 懸垂
- スクワット
体操選手のような体づくりを目指すことができる
ダンベルトレーニング
注意しながらおこなえば手応え十分な筋トレ方法
自分の状態に適した重量のダンベルを利用することが大切。軽すぎても重すぎてもいけません。
習慣にするためにはどうすればいいのか?
筋トレを習慣にするためには筋肉が発達している成果を確認すること。
どんな小さなものでもいいんです。
筋肉痛
筋肉痛は筋トレをおこなった証。弱すぎる不十分な筋トレでは筋肉痛はおこりません。
適切な筋トレをおこなうことができた証が筋肉痛です。通常2~3日続きますが、いつまでも残る場合は入浴したりほぐしてあげたりして取り除きましょう。
姿勢の変化
正しく筋トレをおこなえば自然に姿勢は改善していきます。
体幹の筋肉が鍛えられると無意識に背筋が伸びた姿勢を維持することが習慣になります。
シルエットの変化
姿勢とともに体のシルエットも変化していきます。
- 胴回りが絞られてくる
- 胸板が厚くなる
- 脚が引き締まってくる
- 肩や上腕のかたちが変化してくる
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