クラシックな無地リネンシャツコーデ
シーズンが終わればもう着ない・・?そんな考えでは地球環境は良くなっていきません。いいシャツは何シーズンでも繰り返し活用することができます。
廉価なシャツを適当に買ってしまい、着心地の悪さに早々に処分してしまう・・
そんな悪循環はやめましょう。
最も飽きがこないシャツは無地。無地のシャツはシャツとしてのスタイルにごまかしが効きません。
無地だからこそ、そのシルエットや襟のデザインが際立ちます。伝統の職人技が活かされたシャツブランドのシャツが昔から根強い人気を持つのもなるほどと思えます。
クラシックな無地のシャツスタイルがさり気なく男らしさをアピール・・
オープンシャツ
涼しさを最重視するなら半袖のオープンシャツ(開襟シャツ)。
ゆったりしたパンツと合わせて木陰で憩うのも絵になります。
ミリタリーパンツとも好相性なオープンシャツ。
バンドカラーシャツ
スタンドカラーシャツともいわれる襟なしのスタイル。
ワークパンツ、ジレと合わせればファーマーズスタイル。
サマーウールパンツとならエレガントな雰囲気に・・と幅広いアレンジが楽しめる。
ホリゾンタルカラーシャツ
イタリアではこのホリゾンタル(水平)カラーが一般的。
仕事着としても対応できるサックスブルー。